以前紹介したことのあるブログ「晴海22歳の闘病日記 ~死ぬまで生きる~」の最近の投稿にこう記されている。

>僕は、僕自身がほんの少し長く生きられるかもしれないことより
>僕の周りの人が、
>僕のために重荷を背負わないことの方が
>重要であると考えています。
>
>そのためにも
>最後までずっと笑っていたいのです。
>晴海は満足して人生を全うしたのだと
>誰もが認めてくれるように。
(「晴海22歳の闘病日記 ~死ぬまで生きる~」より)

パニック障害と末期癌とではぜんぜん違うのはわかっているのですが、この言葉はものすごく心にひっかかって、ビクッとした。もしかしたら、ほとんどそのまま自分の言葉に置き換えられるのではないかと。。。



ボクは、自分自身が少しでもよく生きることにより、
ボクの周りの人が、
ボクのために重荷を背負わないことが、
最も大切だと考えている。

そのためにも、
ずっと笑って生きていきたいのです。
ボクは満足して人生を生きているのだと
ボク自身が納得できるように。



構造的には同じではないか。。。
なにかを抱えて生きていくということはそういうことなのかもしれない。