今日(3/8)は12月に発作が出た会議。場所も同じ。行く途中の電車のなかで本を読む。久々にPD関連の本。内容はまあまあおもしろい。

新宿駅におりたら、強い予期不安。手が冷え、鼓動も早い。ベンチでデパス1錠。会場に着いてもあまり治まってこない。神経があきらかに高ぶっている。

今日はかかえたままやるには状態が悪すぎ、しばし椅子で休養。さすがに今日はもう帰ろうと思った。。。でもボクの中の負けん気が許してくれない。

しかたなく、携帯で少し遅れることを連絡してデパスをもう1錠。ところが、この「連絡」から、なにかが少しうすまる。しばし、屋外で横になってひなたぼっこ。

会場に入ったのはその10分後。少しふらふら感が残っているもののなんとかなりそう。最初のうちはまだ不安定。出席者の顔を見たり、少し発言したり、場にこなれるようにする。約30分ほどして自分のプレゼンのときはもうだいぶこなれていて大丈夫だった。

連絡して逃げられない状況になってからのほうが今日はよかった。逃げ場を作っていたら、かえって駄目だったように感じる。

逃げると追いかけて来る。

クスリを活用して、なんとかなった一日。でも久しぶりに強い予期不安だったから少しあとをひくだろう。今日は駄目だった~ということですね。

(追記)2005.3.13.
気持ちをその場にこなれるように持っていくことは大切ですね!
こうして文章を読み返してみると、それなりにコントロールできている自分がいることに驚きさえ感じます。