10年近くお世話になった先生が引退されるとのこと。

「その薬の量で大丈夫なら、もう辞めても大丈夫だよ」

そろそろ薬離れの実験開始。同時に自立訓練法も本格的に再開したい。

人前で話をする機会も多いのでどうなるかはわからない。発作が起きたらどうしよう…

という思考回路がこの病気?性格?の本質。

講演中に発作が起きたら起きたでいいじゃないか。技術的には短かく区切り、おおきめの声で、少し上向き加減でしゃべるとそのうち慣れてくる。

「緊張した状態でいかに集中できるか」

スポーツ心理学の王道。本番ではリラックスでは力が出ない。

とは言え、有料の講師のときは即効性のあるデパスをおまじないとして持っていよう。

まあ、守り神ってことです。
発作になっちゃったら講座も少し休息。

でもこれまでも発作しながらでもやることはやっていたからまあなんとかなるでしょう。多少声が震えたって、ちゃんとできればそれでいい。